• 天正グループの孟雪松董事長が大連市農業視察団に同行して日本を訪問
    2010-12-10
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    2010年12月10日から16日にかけて、天正グループの孟雪松董事長は大連市農業視察団に同行して日本に赴き、日本の海洋牧場、海水製氷、水産養殖などのプロジェクトを見学、考察し、日本の先進的な経験を吸収し、そして日本に当社の先進的な理念を紹介し、業界間のコミュニケーションと交流を増進した。


    2010年12月10日、大連農業視察団の一行が来日し、7日間の視察を開始した。今回の視察団は大連市の孫広田副市長が引率し、大連市海洋・漁業局の劉錫財局長、大連市農業委員会の湯方棟主任、大連市海洋漁業協会の徐志寛会長らが訪問し、当社の理事長は関連指導者の視察勉強に同行した。


    視察団は前後して日本の札幌、大分などの都市を訪れ、これらの都市の漁業プロジェクトを視察した。札幌では、日本の海洋牧場プロジェクトを見学し、海洋牧場における日本の先進的な理念を理解した。日本の大分では、視察団が海水製氷技術を見学し、貝類、魚類養殖プロジェクトを視察し、日本のこれらの方面の先進技術を学んだ。


    現在、大連は観光発展の理念を用いて漁業を発展させ、現代漁業の機能拡張を大いに推進し、漁業製品を観光製品、文化製品、生態製品に積極的に転化させ、漁業発展の空間を絶えず拡大している。今回の農業視察団の日本訪問は、先進的な経験を得て、豊かな成果を収めた。


    孫広田副市長は、開発観光プロジェクトと海洋牧場建設を緊密に結びつけ、大連浜海の特色を持つ漁業観光製品を開発しなければならないと指示した。これに対し、孫広田副市長は関連業務について専門的に配置し、当社に大きな期待を寄せている。当社の孟雪松董事長は、海洋牧場の建設ペースを速め、漁業の産業化経営を大いに推進し、大連都市のレジャー漁業の積極的な発展により大きな貢献をすると述べた。