• 天正グループが全国魚の日イベントに参加
    2021-06-25
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    全国魚の日

    増殖放流

    国を利し民を利する

    6月6日、全国第7回放魚日メイン会場イベントの一つとして、大連市増殖放流イベントが大連三山島付近の海域で開催された。150万尾の中国クルマエビ、三イボワタリガニ(通称飛蟹)、マダイ(通称歯切れ魚)、アカヒレトラフグ(通称フグ魚)、許氏平鮋(通称ブラックフィッシュ)などの重要な経済種が海に投入された。





    天正グループは大連地区の漁業経済と海洋環境の持続的で健全な発展を支援するために、今回の大連増殖放流活動に良質なアカヒレ東方フグ稚魚と許氏平鮋(黒魚)稚魚を提供した。




    我が国北方の貴重な海水魚養殖基地と全国現代漁業種業模範場として、天正グループは長年にわたりフグの純種導入、種質改良、家系選択育成、雄核発育、偽雌魚誘導、季節反復育種、遺伝子編集などの技術研究を深く展開し、全国現代漁業種業模範場を建設し、年間2000余万尾の良質な海水魚苗を生産した。



    増殖放流は漁業の効率化、漁民の増収を促進する重要な措置であり、さらに生態を保護し、漁業のグリーン発展を推進する重要な道である。ここ数年来、大連市委員会、市政府は海洋生態環境の修復に立脚し、水生生物の保護を際立たせ、増殖放流活動を継続的に展開し、増殖放流の規模、種類、数量は年々増加傾向を呈している。第13次5カ年計画期間中、大連市は増殖放流資金2億元余りを投入し、累計150億尾以上の各種苗種を放流し、放流規模は全国同類都市の首位を安定させ、大連市の沿岸漁業資源の養護、漁業の効率化の促進、漁業の成長方式の転換、漁業経済の持続可能な発展の実現などの面で極めて重要な役割を果たした。